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青稜陸上競技部について
- 私たち青稜陸上競技部は、2023年8月現在、中学生23名と高校生53名が在籍しており、原則週4~5回のペースで練習を行い、強豪校の多い第1支部に所属し、年間を通して数多くの大会に出場し、都大会への出場や自己ベストの更新を大きな目標に、2名の顧問教諭と3名のコーチのもと、生徒主体で日々練習に励んでいます。
活動場所は、しながわ中央公園(校舎前)を中心に、夢の島陸上競技場(新木場駅)や等々力陸上競技場(武蔵小杉駅)などの外部施設を利用させて頂き、雨天時や競技場が使用できない日には、校内のアトリウム(踊り場)や空き教室、階段などで室内練習を行っています。
1年生~6年生まで中高一緒に活動していますが、学年の壁を感じることなく、お互いに切磋琢磨しながら、とても良い雰囲気で活動できていると感じます。 -
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練習環境の現状 ~プロジェクトへの参加理由~
- ハードルやラダー、メディシンボールのようなトレーニング道具は消耗品であり、現在買い替えが必要な状態です。在籍部員数からしても、そもそも数が足りていないのが現状です。また、金銭的に少しでも余裕ができれば、選手の競技力を高められるように、新たなトレーニング道具を導入したいと強く希望しております。
しかしながら、部員たちから1人あたり年間12,000円の部費を頂戴しておりますが、短距離ブロックと長距離ブロックのそれぞれに専門的な技術指導を行うコーチが必要である上、生徒会の部活動の活動費の削減により、日常的に使うトレーニング道具や備品の定期的な買い替えまで余裕が無いのが現状です。また、シューズやスパイク、ユニフォームやクラブバッグ、クラブジャージやトレーニングウェアなど、部活動に参加するにはさまざまな個人費用がかかる上、外部施設(陸上競技場)での練習も多く、自己負担となっている交通費もかさむため、部費の徴収額を値上げするのがなかなか厳しい状況です。
そこで、日々真剣に活動している部員たちのために、より良い練習環境を作り上げるために、ぜひ皆様にお力をお貸し頂けたらと思います。
ご支援のほどどうかよろしくお願い致します。 -
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このプロジェクトで購入を目指すトレーニング道具
- メガソフトメディシンボール7個
用途:体幹強化トレーニング
個数:2kg2個・3kg3個・5kg2個
価格:65,550円(総額)
以下の画像は NISHI ONLINE STORE より -
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部員数
- 【短距離ブロック】
中学生:13名 高校生:29名
【長距離ブロック】
中学生:10名 高校生:20名
【マネージャー】
中学生:——— 高校生: 4名 -
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主な参加大会
- 【4月】
春季競技会(中学・高校)
総体支部予選会(高校)
【5月】
地域別陸上競技大会①(中学)
【6月】
地域別陸上競技大会②(中学)
学年別大会(高校)
【8月】
夏季競技会(中学・高校)
東京私学大会(中学・高校)
【9月】
新人支部予選会(高校)
【10月】
支部対抗陸上競技選手権大会(中学)
【11月】
都高校駅伝大会(高校)
秋季競技会(中学・高校) -
【御礼】
- 青稜陸上競技部のクラウドファンディングプロジェクトの第1弾は2023年8月31日に終了致しました。多くの方々に温かいご支援を頂き、目標としていた金額に達成することができました。心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。ご支援を頂きました資金は、日々真剣に活動に取り組んでいる部員たちにとってより良い練習環境を作り上げるために、まずはフレキハードル3台の購入に充てさせていただきます。実際に商品が手元に届きましたら、こちらで改めてご報告させていただきます。初めての試みで不慣れなところも多いのですが、引き続き青稜陸上競技部を温かく見守って頂ければ幸甚に存じます。今後ともよろしくお願いいたします。
2023年9月1日
陸上競技部 顧問 石田優太 -
プロジェクト第1弾で購入させていただくトレーニング道具
- フレキハードル(一般用) 3台
用途:ジャンプトレーニングで用いるバーがフレキシブルなハードル
価格:3台75,240円(1台25,080円)
以下の画像は NISHI ONLINE STORE より -